時事単語「集中豪雨」は英語で何?!

torrential downpours 時事英単語

日々ニュースにはいろいろな時事単語がでてきます。

そんな日本語の時事単語を英語で紹介していく、【時事単語「○○」は英語で何?!】シリーズです。

今回のニュースにでる英単語は「集中豪雨」です。

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「集中豪雨」は英語で何?!

「集中豪雨」は英語で

torrential downpours

torrential rainfall

です。

torrential =[形]土砂降りの、急流のような、激しい

downpours =[名](短時間の)土砂降り、豪雨

rainfall = [名] 雨量

梅雨前線の影響で西日本では災害級の豪雨に見舞われ、土砂崩れや河川の氾濫があちこちで起きています。

数年前はここまで酷い豪雨は聞かれなかったから、気象変動の影響ですね。

とにかく早く過ぎ去ってもらいたいですね。

「集中豪雨」のニュース

気象当局は九州南西部が土砂崩れや、集中豪雨に見舞われる恐れがあると警告している。
線状降水帯が発達し、山口県では集中豪雨が降っています。

「集中豪雨」のニュースを英語で

Japanese weather officials are warning that southwestern Japan's kyushu region would be hit by mudslides and torrential downpours.
Bands of heavy rain clouds have developed, causing torrential rainfall in Yamaguchi.

mudslide:土砂崩れ

Bands of heavy rain clouds:線状降水帯

「集中豪雨」関連

日本の気象当局と言えば「気象庁」です。

気象庁は英語で”Meteorological Agency”です。

Japan's Meteorological Agency says an active rain front hovering over the country's main island Honshu is bringing rain clouds to areas between western and northern Japan.

active rain fronte:活発な梅雨前線

hove over ~:~の上空で停滞する、覆いかぶさる

日本の気象庁は、本州上空に停滞する活発な梅雨前線が、西日本と北日本の間の地域に雨雲をもたらしていると発表した。

「集中豪雨」まとめ

時事単語「集中豪雨」は英語で”torrential downpours”でした。

そして、「気象庁」は”Meteorological Agency”です。

梅雨が明けても次は台風シーズンです。気象庁の情報に注意して、防災に備えましょう。

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