「天皇陛下新年の挨拶、2023年が希望の年であることを願う」に関するニュースにでる英単語

天皇陛下2023新年挨拶 社会
チュウ太
チュウ太

こんにちは!チュウ太です。

さあ今回は、宮内庁が発表した天皇陛下の新年の挨拶のニュースに関する英単語だよ。

ラーナ
ラーナ

こんにちは!ラーナです。

2日には3年ぶりに一般参賀も行われたわね。

チュウ太
チュウ太

昨年はネガティブなことが多く陛下も心配が絶えなかったようだね。

ラーナ
ラーナ

今年はきっとみんなが笑顔で過ごせる日々がやってくるわね。

スポンサーリンク

挨拶、演説

address

example

Emperor wished for a year where people will be able to lead their lives with hope, in his New Year address.

天皇陛下は新年の挨拶で人々が希望をもって生活が出来る年になることを願いました。

ラーナ
ラーナ

“address”っていろんな意味があるけど基本は何をイメージすればいいの?

チュウ太
チュウ太

add=towards + dress=direct 「真っ直ぐの方向へ」から「相手に言葉や注意を差し向ける」って感じ。

「演説」は皆に言葉を向けるでしょ。

ラーナ
ラーナ

なるほど。

「住所」も手紙を差し向けるものね。

チュウ太
チュウ太

「(問題など)に取り組む」って意味も自分の問題に向かう。

ラーナ
ラーナ

ゴルフのアドレスもボールに向かうか。

memo

【addressの意味】
宛名、住所
取り組む
演説、挨拶
(ゴルフ)アドレス
呼称

商品、原材料

commodity

example

Emperor took note of the many hardships people have gone through amid a raise in commodity and energy prices.

天皇陛下は商品やエネルギーの価格の上昇の中で人々が経験した多くの困難に注目しました。

ラーナ
ラーナ

「商品」って単語他にもあるわよね。

goods、item、product、merchandiseもそうよね。

チュウ太
チュウ太

日本語では商品でも、英語ではシーンで使い分けられるんだ。

memo

commodity:原材料や天然資源を対象にした商品
goods:消費者側から見た商品で、カテゴリー的
item:消費者側から見た商品で、goodsに比べ単体でも使える
product:工場で作られた製品で、販売者側が使う
merchandise:会社間で取り扱う商品や、販促グッズ

争い

conflict

example

Many lives have been lost in the wars and conflict around the world.

世界中で戦争や争いのために多くの命が失われた。

ラーナ
ラーナ

“war”と”conflict”はどう違うの?

チュウ太
チュウ太

“war”は国家間の大規模な武器を使った争い(戦争)で、

“conflict”は主義や主張の違いによる争い。

「争い」は他にも”battle”や”fight”もあるよ。

memo

war:国家間の武器を使う争い(戦争)
conflict:主義・主張の違いによる紛争
battle:特定の地域での実際の戦い
fight:個人でやり合う喧嘩

対話

dialogue

example

I feel importance of repeatedly holding dialogue to overcome differences.

私は違いを乗り越えるために対話を重ねることの重要性を感じる。

ラーナ
ラーナ

あら、”dialog”じゃなかった?

チュウ太
チュウ太

そうだね。どちらも正解。

dialogueはイギリス英語で、dialogはアメリカ英語なんだ。

memo

dialogue:イギリス英語
dialog:アメリカ英語

(災害などで)死ぬ

perish

example

I prayed for those who perished in the Battle of Okinawa.

私は沖縄戦で亡くなった方々の冥福をお祈りいたします。

ラーナ
ラーナ

また、紛らわしくなる単語ね。

“die”とは何が違うの?

チュウ太
チュウ太

dieは最も一般的な「死ぬ」を表していて、perishは戦争や災害での「死」を表すんだ。

他にも”be killed”、”decease”、”pass away”もあるよ。

memo

die:一般的使われる「死ぬ」
perish:戦争、災害での「死ぬ」
be killed:意に反して「死ぬ」
decease:フォーマル、法律用語
pass away:「死ぬ」の婉曲表現「逝去」

まとめ

英語日本語備考
address挨拶、演説宛名、住所
取り組む
(ゴルフ)アドレス
呼称
commodity商品、原材料commodity:原材料や天然資源を対象にした商品
goods:消費者側から見た商品で、カテゴリー的
item:消費者側から見た商品で、goodsに比べ単体でも使える
product:工場で作られた製品で、販売者側が使う
merchandise:会社間で取り扱う商品や、販促グッズ
conflict争いwar:国家間の武器を使う争い(戦争)
conflict:主義・主張の違いによる紛争
battle:特定の地域での実際の戦い
fight:個人でやり合う喧嘩
dialogue対話dialogue:イギリス英語
dialog:アメリカ英語
perish(災害などで)死ぬdie:一般的な「死ぬ」
perish:戦争、災害での「死ぬ」
be killed:意に反して「死ぬ」
decease:フォーマル、法律用語
pass away:「死ぬ」の婉曲表現「逝去」
error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました